吉山塗料店

みなさまとのコミュニケーションを大切にします。
吉山塗料店へのお問い合わせはこちら
011-241-0291
メールアドレス paint@yoshiyama-p.co.jp
トピックス
塗料販売
リフォーム・塗り替え
塗装に関するご相談
店舗のご案内
会社概要
吉山塗料店へのお問い合わせ
リンク
ホーム
樹脂サッシ塗装のお薦め

トピックス

2009.09.25

自分で塗装 塗料って?

さて、「よし、塗装作業してみよう」と感じたら次は何をしたらいいのでしょうか? 当然ですがどんな塗料をどんな方法(道具)で塗るか ということになりますよね! 今回はまず塗料についてご説明します。 一口に塗料といってもさまざまな種類があります。昨今は塗料の世界も省エネ技術やエコ対応、環境重視の観点から色々なタイプが各社から上市されています。そもそも塗料を分類する場合はまず油性塗料と呼ばれるシンナーを添加して使用するものと水で薄める水性塗料とに大きく分けることができます。油性塗料は、あのいやなシンナー臭のする塗料です。十数年前まではほとんどがこの油性塗料で何でも塗装してきました。素材を問わず塗装ができましたし、耐久性も年々向上していきました。しかしそのことで多くの問題点も発生したのです。それは塗装による環境破壊でした。これに対して水性塗料は先に説明した通り水(水道水)で希釈しますのでほとんどいやな臭いもしませんし、何より安全で扱いやすい塗料となります。以前は水性塗料の耐久性に疑問符がつく時代があり内装用が主でなかなか外装には使用しずらかったのですが今は技術の進歩と環境対応の意識の高まりで外装にも充分対応できるすばらしい水性塗料がどんどん製品化されています。
ここまでの説明で実際どんな塗料を選ぶか そうですね、水性塗料が安全で環境にやさしいということになります。そして最新の塗料技術においてほぼすべての場所、素材、条件に合致した水性塗料が今はご提供できるようになりました。ただしまだ油性塗料にも必要な場面があり、どういった場所のどのような素材のどういった条件での塗装が必要か それらを綜合的に考えて選択していくことが必要であり そのことを認識して塗料を選択していくことが大切です。次回はさらに分類して検証してみましょう!

>>トピックス一覧へ


Copyrights(C) Yohiyama Toryouten All rights reserved.